ACE HOME

資料請求・来場予約はこちら

SUPER GEO
- スーパージオ®工法 -

100年先「変わらない今」を
今、地盤補強も選ぶ時代。

北陸3県総販売施工石川県総販売施工店

SUPER GEO
スーパージオ®工法

日本は地震大国にも関わらず、
現在ある住宅補償はとても頼りない。
国内唯一、他にない
「スーパージオⓇ工法」+「地震で損壊した場合でも補償する」
家を建ててお終いではなく、万が一に備える。
「地震に強い」だけでなく、安全・安心を提供することで
お客様の笑顔を守りたいと強く願っています。

(株)地耐協 抜粋

スーパージオ®工法が
あなたの大切なご家族と住まいをお守りします!

石川県 総販売施工店〉(株)PRIME RAISE

地震大国日本 
災害の歴史と未来

1995.1.17
~阪神・淡路大震災
2011.3.11
~東日本大震災
2016.4.14
~熊本地震
2024.1.1
~能登半島地震

地震大国日本。
未曾有の震災に襲われてきた私達。
数々の悲劇を味わってきた私達が
今取り組めることとは・・・

昭和~令和(現在)にマグニチュード7クラスの地震は何度発生したか?約1.4年に1回 1925年1月~2025年3月/67回(気象庁地震データベース)
能登半島地震による住家被害8万棟超え
2011年東日本大震災
2016年熊本地震
2018年北海道胆振東部地震
2024年能登半島地震

今後30年以内に高い確率で発生が
予想されている大地震!

近い将来の発生の切迫性が指摘されている大規模地震には、南海トラフ地震、日本海溝・千島海溝周辺海溝型地震、首都直下地震、中部圏・近畿圏直下地震があります。
中でも、関東から九州の広い範囲で強い揺れと高い津波が発生するとされる南海トラフ地震と、首都中枢機能への影響が懸念される首都直下地震は、今後30年以内に発生する確率が70%以上(南海トラフ地震80%)と高い数字で予想されています。

出典:内閣府ホームページ
https://www.bousai.go.jp/kyoiku/hokenkyousai/jishin.html

スーパージオ®工法とは?

建物の重量と同等の土を取り除き、
かわりにスーパージオ®材を
敷き詰めて地盤を軽くし、
建物の支持力を確保する 置換工法 です。

※地盤の強度により
取り除く土の量は変わります。

安心・安全な住まいは
「地盤強化」から

地耐協が提案する
スーパージオ®工法

地耐協が提案するスーパージオ®工法
ポイント1
地震対策ができる

地面と家の間にあるスーパージオ®材が緩衝材の働きをし、激しい地震の揺れを優しい揺れに変えます。無対策・他の地盤補強工法の場合、地震の揺れが直に伝わり、大きく揺れるため家財に影響したり、建物が壊れるおそれがあります。

ポイント1
ポイント2
液状化対策ができる

地震時、スーパージオ®材の中に水だけを一時的に取り入れて、地表への噴出を防止。地震がおさまると、スーパージオ®材内の水は土中に戻り、通常状態で安定。液状化が起きた時にも、地盤の安定性を保ちます。

ポイント2
ポイント3
どんな土地にも
設置できる

他の地盤補強工法では困難な土地(液状化対策、狭小地対策、崖地・切盛土、定期借地など)でも、スーパージオ®工法は対応しています。この他にも、様々な土地に施工することができます。

ポイント3
ポイント4
土地資産価値を下げない

土地・建物売却等の際、柱状改良や鋼管杭等の従来工法では、産業廃棄物の処理費用として一般的に200万円から250万円程かかり、不動産価値を下げてしまうこともあります。
杭を打たないスーパージオ®エ法の場合は、部材を取り除くだけなので再利用も可能です。
※再利用の場合は再設計が必要となります。

ポイント4

スーパージオ®工法の部材

強い!軽い!低コスト!

多機能地盤をつくる
スーパージオ®材

建物の安定を確保するための軽量で強靭な人工地盤材です。
不同沈下の抑制、地震の揺れの軽減、
さらに、高い保水力によって液状化や豪雨による被害の低減を可能とします。

SG70
強度

各種強度実験で確認されたスーパージオ®材の強度は364.1kN/㎡の荷重をかけなければ破壊には至りません。
しかし安全性を考え100kN/㎡で設計しております。(10t/㎡)
(木造住宅の重さは平均1.6t/㎡)

SG300
軽量

本体1つの重さが約5kgと軽く、人力での作業が可能です。軽量なので、地盤に対する軽減となり、軟弱地盤への施工が可能です。

SG520
低コスト

スーパージオ®は、廃プラスチック(プラゴミ)を素原料とするエコ製品で、使用後も回収して再生産・再利用が可能です。また、専用の大型重機も不要ですのでその分のコストも抑えられます。

他の地盤補強では困難な土地にも
スーパージオ®工法は対応。

軟弱地盤・液状化対策

軟弱地盤・液状化対策

地盤調査で地盤改良が必要と求められた全ての工法に対して※液状化時の安定化対策として。

地震対策

地震対策

いつ起きるかわからない地震の為の免震対策として。

狭小地対策

狭小地対策

杭打機・地盤改良機などの大きな重機が入らない狭小地等に。

崖地・切盛土

崖地・切盛土

崖地・切盛土の異種構成地に。

史跡指定区域

史跡指定区域

埋蔵文化財などで採掘制限がある土地に。

地中埋設物の障害

地中埋設物の障害

建物廃材、基礎の残りや障害物、腐食度など不安定な土地等に。

水位の高い地域

水位の高い地域

地下の水位の高い地域に。

外的要因対策

外的要因対策

大型車の振動や鉄道など路線で定期的に振動がある場合に。

起震実験で証明された
液状化回避・減震効果

日本初!58%の減震効果

最大起震実験で証明された実力

市区町村の開発により、河川や地下水脈の多くが埋められることで、
地震の際には地下水位の高い砂地盤が、振動により液体状態になる「液状化現象」が多発しています。
スーパージオ®工法は、液状化対策として効果を発揮します。
水を蓄え、災害時に使うことも可能です。
免震効果、液状化対策を兼ね備えたスーパージオ®工法で、災害に強い家にしましょう。

最大起震実験で証明された実力
液状化実験の様子はコチラ
起震実験の様子はコチラ
実験で証明!半永久的に家屋、家財、家族を守ります。のべ47回、震度6強の地震波を受けても損傷なし!

スーパージオ®工法の有無による
被害状況の違い

スーパージオ®工法の有無による被害状況の違い

その他の地盤補強と
スーパージオ®工法の違い

その他の地盤補強とスーパージオ®工法の違い
石川県初採用!建築技術審査証明取得工法 損害額100%補償 免震最大1億円補償、液状化最大1億円補償、地盤最大3億円補償 保証期間20年~(最長30年まで更新可能)※一定の条件を満たした住宅のみ対象。※更新は10年となります

お客様からのしつもん

スーパージオ®材の耐久・劣化
について教えて下さい。

土中に含まれる成分に対して、溶質しない確認は取れております(雨水貯留槽として評価証明取得済み)。劣化に関しては、紫外線のみが有害ですが、土中なので問題ありません。また、SG材は黒色のため紫外線を透過せず、劣化しないので耐久性に優れています。

誰が施工するの?

当社でも施工致します。基礎工事の一環として、施工することができます。施工指導員(当社)による立会を行いますので、初めての方でも問題なく施工できます。(建設業者様にご相談できます)

木造住宅以外の建物は
採用可能でしょうか?
実績がありましたら教えて下さい。

木造住宅以外での採用も可能となります。採用実績は、RC5Fまでございます。
※鉄骨・鉄筋コンクリート造の場合は土質試験が必要となります。

スーパージオ®のメリット・デメリットは?

メリット

地盤改良工法で、
 唯一免震保証がつけられること
目視による確実な施工確認ができること
将来の土地の資産価値を保てること等

デメリット

他の工法と比べて
 残土処分費が大きいこと
(当社からご提案がございますので、ご相談ください

スーパージオ®で
対応不可な地盤はある?

自沈層が続く軟弱地盤から、液状化地域、腐植土など、多くの地盤で対応可能です。どんな建築困難な地盤でも、一度お問合せいただければと思います。

メンテナンスは必要?

SG部材はほとんど劣化しませんので、特別なメンテナンスは不要です。

損害保険会社の
火災保険(地震保険)は
つけるべきでしょうか?

火災保険については、地震による"もらい火"でも補償が出ます。しかし、SG保証は、あくまでも地震の揺れによる、建物の損傷については改修費を全額補償しますが、火災は補償範囲外となります。
損害保険会社の地震保険は、例えば2000万円の建物の場合で、50%の1000万円が火災保険の上限となります。となると、半壊の場合保険50%なので、500万円しかおりません。
損害保険会社とSG免震保証、どちらも入ることで、当社の保証では修繕費をすべて捻出していただき、保険金の500万円では家財等の資金にあててもらうということが可能になります。
損害保険会社の地震保険に入っていても、SG免震保証とは管轄が違うので、両方の保険が降りることになります。

お客様のこえ

3.11地震の時家にいたのですが、怖くて外に飛び出したらもっと揺れていたので、家の中に戻りました。棚の上や本棚などから何一つ落ちなかったのは驚きでした。
千葉県
(女性)

「すごく弱い地盤で、杭工事代金が高額になります」と言われ覚悟していたのですが、工務店の方から「スーパージオ®工法というのがあり、杭工事より費用も安く地震の時に揺れが少なく免震効果まであります」と言われたのが、本当にそうだったので採用して良かったです。
千葉県
(会社役員)

弊社事務所は、幹線道路に面していて緩い地盤なので、大型車両が通過すると事務所内で揺れを感じますが、2軒隣のお客様の家でスーパージオ®の施工をさせていただいたところ、揺れを感じませんでした。振動計で計測しますと10dBも減衰できていました。今後もお客様へ提案させていただきます。
秋田県
(工務店経営)

軟弱地盤という事で採用しました。
うちの家は、花瓶が1個落ちただけで他は何の被害もありませんでした。向かいの実家は色んな物が棚から落ち、家の中はメチャメチャでした。他の近隣の家も外から見ると被害の大きさは感じませんでしたが、家の中は悲惨でした。
熊本県(男性)

建替えにてスーパージオ®工法を採用。「奥の母屋の方では、トラックが通る度に振動がありましたが、スーパージオ®工法を採用し建てた家は、振動を感じなくなった」と、ご施主様が感激されました。スーパージオ®工法の良さは分かっていましたが、まさかここまで違うとは正直ビックリでした。
宮崎県(経営者)

能登半島地震で被害に遭われた方に
お答えいただきました!

なんの被害もなかった。2階が少し揺れたかなぁ。
〈羽咋市 震度6強〉
石川県(男性)

当初の説明は忘れてしまいましたが、余震が続く中でも、家の中に居る時は安心できました。
富山県(男性)

地震に強いと思った。
富山県(男性)

道路陥没や電柱の傾きなど、液状化が発生し、長時間の強い揺れに襲われましたが、建物に損傷は全く無く、効果があったと思いますので、採用して良かったと思っております。
〈富山市 震度5強〉
富山県(男性)