FS基礎工法
- フェールセーフファンデーション -
100年先「変わらない今」を
今、布基礎の常識を覆す。

FS基礎工法
フェールセーフファンデーション
- 安全
- 安心
- 強靭
- 免震
FS基礎工法
いいとこどり工法!
〈免震保証付基礎〉


いいとこどり工法!
〈免震保証付基礎〉
ここがスゴイ!
FS基礎工法の特徴









常識化した
現在の基礎工事の課題点
これまでの布基礎は・・・
- ベタ基礎と比べてコストを抑えられる
- 耐震性はベタ基礎よりやや劣る
- 湿気やシロアリ被害を受けやすい
安全に定評のあるベタ基礎は・・・
- 梁の2度打ちが常識化している
- 材料費、残土の輸送費用や処理費用、
人件費施工費用などコストがかかる
特にコンクリートと鉄筋の資材高騰は大ダメージ!

コンクリート
2度打設による影響
本来、梁は1度で打設することが適切ですが、手間を避けるために、2度に分けて打設することが一般化している状況があります。
やむを得ず打継を行う場合、レイタンス※の除去や保湿をしっかりと行った上で、立ち上がり部分を打設すべきですが、現場ではこれが十分に実施されていないことが多いです。





※基礎は構造計算上「基礎梁り」となり、梁を2度打設する事は良くない
※布基礎採用ハウスメーカー多数
(大和ハウス、積水ハウス、旭化成ホームズ、パナソニックホームズ、ミサワホーム、トヨタホーム、一乗工務店等)
これらの課題を解決したのが
FS基礎工法!

次世代ハイブリット
FS基礎工法の
仕組み



布基礎の新常識
FS基礎工法とは
玄関・土間・テラス・設備架台など
すべてのコンクリートを一回で打設

布基礎仕様の
「免震・シロアリ20年保証」付工法
今まではベタ基礎が一番安心と伝えていました。
しかし、資材高騰によるお客様へのご負担が増大したため、基礎構造において大きな見直しをしました。
その結果、構造計算を行うこと、FS基礎コンクリート1度打設を行うことで、今まと変わらぬ基礎構造を、FS基礎の布基礎仕様とすることにしました。
※本工法には日本で唯一無二の免震保証も付保されております。




FS基礎工法の免震保証



よくある質問

地耐力が満たない場合の
地盤補強は、
どんな地盤補強を採用しても
FSパネルを使用できますか?
はい、可能です。一般的には柱状改良や鋼管杭、砕石パイルなどがあげられます。それらの工法で地盤補強していただき、地盤保証を付保し共有していただくことでFS基礎免震保証が適用されます。

FSパネルを採用したいのですが、
資料は何が必要ですか?
平面図・立面図・基礎図をお願いします。ベタ基礎からの省設計希望の場合は耐力壁位置が分かる図面をお願いします。

施工の様子を動画で見たいです。
あるいは現場見学に
行くことはできますか?
動画は随時公開させて頂きますが現場見学は施工会社様との調整が必要になりますので連携しながら日程調整させていただきます。

ベタ基礎でもFS基礎
(鋼製型枠・SG)は採用できますか?
はい対応可能ですが、その際も不要な基礎を無くす省設計をお勧めします。

どうしてFSベースを敷くと、
免震効果が
発揮されるのですか?
スーパージオ工法の数々の実験や大地震による実証がありますが、FSベースにより地震時の振動を増幅させないために、減衰効果が発揮されます。